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ヨーガの伝統①
自己分析

自分が主任研究者です

自分の体の「専門家」になりませんか?

ここでは、ポーズの完成度や回数を競うことを目的としません。
行うのは、**「自分自身の研究」**です。

  • なぜか右側だけバランスが取りにくい

  • 疲れると呼吸が浅くなる

  • 力むタイミングにクセがある

そんな身体のパターンを、実験するような気持ちで観察します。

  • 正解はありません: インストラクターの真似ができなくてもOK

  • 弱音もデータ:「キツイ」「痛い」は重要な研究材料

  • シェアがヒント: 仲間の気づきが思わぬ解決策に

身体を「鍛える対象」から、
一番身近な「研究パートナー」へ。
自分の体の声を聴く、新しいフィットネスの時間です。

ヨーガの伝統②
論理的

自分が主任研究者です

トレーニングから「当事者研究」へ

当事者研究とは、
自分の抱える悩みや違和感を「研究テーマ」と捉え、仲間とともにメカニズムを探る手法です。

これをフィットネスに取り入れることで、運動への向き合い方が大きく変わります。

目的

一般的なトレーニング:正しいフォーム・筋力向上 

当事者研究フィットネス:目的は自分の感覚の発見と理解

意識   

一般的なトレーニング:「もっと頑張らなきゃ」 

当事者研究フィットネス:「今の自分はこうなんだ(観察)」

【失敗】

一般的なトレーニング:恥ずかしい・ダメなこと

当事者研究フィットネス:面白い発見・貴重なデータ

【主役】

一般的なトレーニング:指導者(先生)

当事者研究フィットネス:あなた自身(当事者)

 

「もっと頑張る」を手放し、今の自分の体で実験する感覚 を楽しんでください。

不調や痛みでさえ、身体を理解するための大切なヒントになります。

ヨーガの伝統③
ソマトサイキック(心身相関)

自分で癒やす

「体との対話、足りていますか?」

痛いのは、体が何かを伝えようとしているから。
硬いのは、体が身を守ろうとしているから。

無理に矯正するのではなく、
「どうしてそうなっているの?」 と体に問いかける。

それが、私たちの提案する
『カラダの当事者研究』 です。

自分だけの「心地よさのメカニズム」を、
一緒に解き明かしていきましょう。

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